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好物・お気に入り 59人が答えてます

暗記している詩、そらでいえる小説の一節などありますか?

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谷川俊太郎の『かなしみ』なら……。2連で、6行しかない短い詩なんですが……深いです。一時期はこれの朗読を練習してましたが、あまりの深さに悩みまくりました。いい詩ですよ。谷川氏の詩には気づかせられることが多いですね。特に、若さって何? ってことを考えたいときに氏の作品は向いているかもしれません。ちなみに『かなしみ』は国語の教科書にも載っている有名な詩ですが、読んだことない方は是非一読してみてください。なんせ6行ですから……(笑)。
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中原中也「一つのメルヘン」だね。「秋の夜は」といっているのに「陽」が射しているところや、光に音がきこえるところ、突然流れてくる水。メルヘン要素がたくさんあって面白い。中也は声に出すとリズムのよいものが多いから、自然と覚えてしまう。他にもあるけど、これが一番よく覚えている。
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我輩は猫である。名前はまだない。
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寺山修司の『私の作ったマザーグース』内の『ちいさなひなげし…』で始まる詩は、短くリズミカルな文中に劇的でロマンチックな要素が詰め込まれているから憶えちゃってるね。ロマンチックと言えば、『チック』か『ティック』かでいつも表記を悩むもんだから、グーグル先生に訊いたところ以下の回答が返ってきた。『ロマンチック の検索結果 約 3,210,000 件』『ロマンティック の検索結果 約 3,080,000 件』…これは意外な結果だよ!というのは、個人的に『ロマンティック』の方が『ロマンチック』よりも、Romantic度が強い語感だと信じ込んでたから、使用率も高いかなーなんて思ってたんだよね。所詮タイピングのしやすさかな。口頭だと結果が変わってくるかもしれない。僕がチック派なのは打ちやすいというだけじゃなく、『ロマンチック』は乙女、『ロマンティック』は女性というイメージが自分の中にあるからなんだ。これは同じようで全然違うことだよ。日本語はロマンチックさ。ああRomanticが止まらない。
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殆ど忘れたなー。最後に夢中になって小説読んだのって何年前かねえ。
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「天に星、地に憎悪。南瞑。八月。私は死んだ。」いまでも覚えているよ。志水辰夫の「裂けて海峡」という小説のラストの文なんだけど、これはインパクトがあるだろ? 実は最後に主人公が死力を尽くして戦うシーンがあるんだけど、そのシーンになると急に文体が変わるんだ。これは是非冒険小説が好きな人には読んでもらいたいね。決してハッピーエンドといえる結末ではないんだけど、読後感は非常にすっきりしている。というよりもばっさり切られたような感じだね。実はこの最後の文。一度手が加えられていて、以前の文章では「私は死んだ。」の部分が「私の死。」となっていたんだ。読んだ人の中には以前のほうがいいと言う人も結構いるよ。ラストの詩的な文体には私の死のほうが合っているからね。ただ作者の話によるとやっぱこっちのほうがきっぱり主人公が死んだということが明言できてよかったらしい。
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わたしの名前は草ーりー 昨日も新宿まで歩いて帰ったの。癖だけど草だから気にしないで。
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「愛とは最高の鎮静剤である。」ウィリアム・バロウズ。 本来の英語の文章は、リズムがあってさらにいいです。 調べました。 「Love? What is It? Most natural pain killer what there is. Love.」 様々なドッラグに溺れていたウィリアム・バロウズから出た言葉なので、効き目がありますねー。
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じゅげむじゅげむを全部いえたりとか。そんな程度です。
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詩とか小説じゃなくて、古典落語の『時そば』だったら話せるんだけどね(笑) 高校の頃にこの落語を聞いて、それまで落語の良さなんて少しもわからなかったけど、初めて感心した話です。いつの間にか、この落語を暗唱でき、しかもそばをすする音まで練習しました(笑)
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暗記しているものと言われて日本国憲法前文しか思い浮かばなかった、つまりここ20年くらい暗記はしていないことになる
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う〜ん、さすがに暗記はしてないけど、高校生の頃に何度も読んだサリンジャーの「フラニーとゾーイ」の場面が浮かんでくる訳ですよ。どこかっていうとバスルームで手紙を読むところ。と、思い起こしてみて記憶が恐ろしくあやふやになってることに気が付いた。(苦笑)だめじゃん、自分。あんなに何度も読んだのになぁ。ナインストーリーズもスゲー好きだったのに。あっちはもう何にも覚えてない。もう一回読もうかな。
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見つけたぞ!何を?永遠を。それは海に溶ける太陽だ by アルチュール・ランボー「地獄の季節」。なーんて。結局どーでもいーんだよ。関係無い。興味無い無い無いナッシングさ。
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詩か。ちょっと遠回りするよ。高校時代の同級生でKってヤツがいてさ、そいつが休み時間になると自分の机に詩を書くんだよ。短いものから長いものまで。それがすごいシュールで、うん。当時は自分のことを「ポエット」って呼んでた。20編ぐらいはあったと思うんだけど殆ど忘れちゃったな。短めで思えてるのが一つあるから披露するよ。「英語教師」って詩だ。『英語教師は/泳いだ後/狂い死んだそうな』。で、このポエットが年賀状に詩を書いてきたんだ。「正月の真実」っていうタイトルの。一字一句覚えてないけど『ゼンジー北京は/3人の弟子に/正月の真実を教えた/「正月になっても日付が一日変わったにすぎない」』だったかな。で、冬休み終わって他の友人に「Kの年賀状、正月の真実が書いてあったよな〜」「そうそう」なんて話をしてたらさ、どうやら俺を含めて3人に送られてる内容が全て違うんだよ! そう! 3人の年賀状を全部見て初めて「正月の真実」について理解できる(笑)。なんてコイツはロックンロールなんだと思ったよ。
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寺山修司は思春期の頃に熱中した。 「一本の樹にも、流れている血がある 樹の中で血は立ったまま 眠っている」、「想像力が権力を奪う」、「間引かれしゆえに一生欠席する学校地獄のおとうとの椅子」、「死んでくださいお母さん…」、寺山が見た地獄に安息と戦慄を二つながらに覚えた。
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あなたの手のぬくみ 命ということ /谷川俊太郎『生きる』。小学校の卒業式か、六年生を送る会とかそんなので、ワンフレーズずつ言ってくアレだったんだけど、今質問されて最初に浮かんだのがそれ。他にも小説や詩で好きな言葉はたくさんあるけど、最初に覚えたのはこの言葉なのかな? あ、でも全部暗記してる訳ではないです。小説の一節なら『人生は何事をも為さぬには余りに長いが、何事かを為すには余りに短い』中島敦。
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祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ   小学生の頃暗記したのを未だに覚えてます
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『金色の小さき鳥の形して イチョウ散るなり 夕日の丘に』学校で習った短歌とか詩とかはいくつか覚えてる。だからどうしたって思ってたけど、今になるとそういった美しいものに対する感情を言葉にする凄さってのに気付いた。書かれていないものまでを感じさせる、想像力を喚起させる言葉たち。あ、あれも好きだな。『山のあなた』幸せを探しに行って見つからなくて、でもあるって信じてる。そんな詩。知らない人とも通じ合えるそんな言葉達が好きだよ。既に読んだことがある人同士で通じる台詞を言ってにやりとしたりね。
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平家物語 巻十一。「扇の的」の部分。中学の頃に授業で暗記させられた。(笑) 『与一、かぶらを取つてつがひ、よつぴいてひやうど放つ。 小兵といふぢやう、十二束三伏、弓は強し、浦響くほど長鳴りして あやまたず扇の要ぎは一寸ばかりおいて、ひいふつとぞ射きつたる。 かぶらは海へ入りければ、扇は空へぞ上がりける。 しばしは虚空にひらめきけるが、春風に一もみ二もみもまれて、 海へさつとぞ散つたりける。みな紅の扇日出だしたるが、 夕日のかかやいたるに、白波の上に漂ひ、浮きぬ沈みぬ揺られければ、 沖には平家、船端をたたいて感じたり。 陸には源氏、えびらをたたいてどよめきけり。』
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吉本隆明 闘いの手記の一節/ /宮沢賢治 告別の一節 /よしもとばななの小説の一節(人が居るところには最低のものだけでなく、必ず最高のものもあるの。常に最高のものを探し続けなさい。憎しみはあなたの細胞まで傷つけてしまう)
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