50枚程度あるレコード類。CDではなくてビニールの黒いレコードです。プレイヤーもないんだけど、なぜだか捨てられない。十代の頃はまだレコード全盛期で、やっと高校後半になってCDが出てきた時代。高校までバイトはやっていなかったので、お年玉や小遣いで少しずつやりくりして買ったレコードに愛着がありますね。その中でも特に思い入れがあるのは、同級生に「これ私は聴かないからあげる」と言われてもらったレコードが二枚。Rainbowの『Rising』と『The Gates of Babylon』でした。この子、名門K大学の医学部に現役で合格して順風満帆だったのに、その年の夏に馬術部の部活で落馬して亡くなったのね。だから形見になってしまった。聴かなくても、一生家にあると思うな。これらのレコードだけは。