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fusuma

東京都出身。 つむじがふたつある。方言で言うと「ふた びちん」だ。


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おばぁが言うところの「捨てておけ。」「ただ置け。」ってことですね。
あれこれやっても(言っても)どうにもならんから、もう、放っておきなさいと。
おばぁのこのセリフで、心が軽くなった場面は多々ありましたね。だけど、
捨てておいたらマズイこともあるわけで。野放しにしておいたほうがいい
場合と、積極的に介入していかないと手遅れになる事例がありますよね。
後者の場合、それが地域の問題なら一人ひとりがそれに関わる気持ちを
持たないとダメかなぁとは思います。あなたは今困っていなくても、まさに
今、あなたが住むエリア内に困っている人がいる。これを捨てておいたら、
いずれもっと大きな問題になって我が身に跳ね返ってくると思いますよ。
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テーマ?テーマに沿った生き方なんて、できないですよ。
なんだか、「今年の流行色は?」とか聞かれてるみたいな気分
ですね。んなもん、知るかってヤツです。もしかして、あなたは
生きることに何か意味があると思っているのですか?生きることの
意味を追い求めたいんでしょうか?うーん…私にはお手上げです。
ちょっと、下のお店で美味しいパスタでも食べてきなさいよ。
インタビューの続きは、その後ね。
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恋と愛の違いですか。恋は、自分しか見えていない状態でしょうね。
相手あっての「恋」なんですけど、その相手に恋してる状況にハマって
いるだけなのかもしれないですね。相手の姿がハッキリ認識できた時に、
恋は終わる。「恋をしている状態が終わる」ってことですかね。夫にも
この質問を投げかけてみました。「恋は夢、愛は現実」という答えが
返ってきました。そういえば、私は夫に恋してないですね。だけど、
結婚しました。もちろん、愛してますよ。
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分かるような、分からないような…と言ったところですね。
男は、力を要求される場面に遭遇することが多いですよね。
力って、何も腕力(腕っぷしの強さ)のことだけじゃないですよ。
こうした「己の力」を誇示したがる男性が時々いますが、
「えーっ?」って思うような場面で信じられないようなことを
言ったり、やったりしますね。そういう男性は「自分自身」以外に
守るものが多い方が、まっすぐ生きられるというか、振り幅が少なくて
済むような気がします。ただ、守ろうとしている対象が犠牲に
なる部分はかなりあるでしょうね。あ、でもこれはあくまでも
個人的な意見なんで、あまり突っ込まないでくださいね。…。話はちょっと
逸れますけど、女性の「世捨て人」ってあまり見ないですよね。
全くいないわけではないけど、男性に比べたら、少ない気がしませんか?
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どうでしょうね…メンバーというと、私の場合は家族を増やすと
いう意味かな。こればっかりはねぇ…一人じゃ作れませんので。
やはりパートナーと相談の上、ってことですね(笑)もし我々の
間に新しいメンバーが加わったら、どうなるかなぁ。楽しみでも
あるし、ちょっと、不安もあるけど。
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タオルや手ぬぐいを頭に巻いていることが多かったんですよ。
えーと、その…島でね。で、たまに行事や何かで何も巻かずに
人前に出ると、必ず誰かに「髪切った?」って聞かれましたね。
「もっと長い髪だと思ってた。」と。元々、短いんですけどね。
理髪店、美容室がない離島では、船で大きな島(街がある。)
までわざわざ行く方が多かったですね。大変ですよね。私は、
自分でカット用のハサミとガウン(マント?美容室で客に着せ
るやつです。)を持っていましたから、カットは自分でやって
ました。切るというより、「すく」んですけど。量を減らす。
色も自分で入れてました。市販の薬で。ほかの方の髪もやって
あげたいところですが、資格(免許)が無いので、ちょっとね…。
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現実問題としては、都会あるいは地方都市なんでしょうね。
何と言っても、モノとカネの面で不便がないですから。健康
状態に自信が無い場合は、なおさら「街」ですよね。けれど、
気持ち的には田舎…この田舎という言い方もどうかと思います
けどね。離島に滞在中は、地元のじいさんに散々田舎モノ扱い
されましたよ。便利な街から来て、その島で必要な知識や技術が
ほとんど無かったし。そういう意味では、その土地では私は
田舎者なんですよ。言い得て妙だと思いました。人付き合いの
面では、どこへ行ってもあることですが人間関係の「しがらみ」は
ありますねぇ。これは人口が少なく、いつも同じ顔ぶれが揃う
離島では、なおさらですね。気候も亜熱帯と言っていいぐらい
なんで、家の作りもオープンなんですよ。古い民家は特に。
昼間は開けっ放しですからね。露骨に覗いてくる人はいませんけど、
そういう空間に慣れていない方にとっては、開放的な間取りは苦痛
でしょうね。私は…意外に大丈夫だったんですよ。慣れましたね。
ゴキブリがこちらめがけて飛んできたり、大きなクモが風呂場にいたり
タオルに蛾が張り付いていたり。サッシ窓には毎日必ずヤモリがピト
って張り付いてましたね。こういうのもね、うん、全部慣れました。
何と言うか…すごくイキイキと過ごしていましたね。でもそれは、私が
住民ではないからなのかも。正式な住民になると、もうあらゆることに
無縁ではいられなくなるでしょうね。各行事や地域の集まりには必ず
参加することになるし、インターネットなんて、覗く暇もあるかどうか。
田舎の人は毎日ノンビリ暮らしてるように見えるかもしれませんが、かなり
忙しいと思いますよ。生活も大変でしょうね。それでも、やっぱり惹かれ
ますね。なんででしょうね。とにかく、安易な移住は失敗のモトですけど、
ものすごく惹かれていることは確かです。今は夫婦で行くこともできないし、
ただの夢物語で終わりそうですけどね。
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夫のことですか?彼ほど私を許している人はいないでしょうね、
あらゆる意味で。すごいことだと思います。もし、自分が夫の立場
だったら、絶対に「おい、ふざけんな」って思いますよ。察するに、
許しているというか、諦めているのかもしれませんね。とにかく毎日
感謝ですね。
年齢は5歳年上です。誕生日が、クリスマスイヴなんですよ。
だから、誕生日もクリスマスもケツコン記念日も、全部同じ日にしてしまえ!
ということで、入籍した日も12月24日です。
あ、もうすぐ結婚記念日ですねぇ。…あれ、結婚して、何年だっけ?
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さきほどもお答えしましたが、やはり一緒に食事を共にする機会が
あったり、じっくりお話しする機会があった方々とは、世代や地域の
壁を越えて仲良くなれたと思います。お互いに興味や関心はあるんだけど、
いまいち仲良くなれない…キッカケが無いという場合もありますよね。
時間的に無理だったり、ちょっと入っていけない雰囲気だったり。
一度「あの人はこうだ。」という先入観や思い込みが植え付けられて
しまうと、壁は厚く高いものになりますよね。本人がいない所で相手の
言動を批判したり。だけど、そういう批判に限って壁を乗り越えて相手の
耳に入って来ますからね(笑)本当に。私は人口200人ちょっとの離島で
数ヶ月滞在させていただく機会があり、普通じゃ考えられないような
体験をいろいろさせていただきましたが、私の行動、言葉が曲解されて
いろいろ言われることもあったみたいですね。壁の向こうから声だけが
聞こえて、相手の姿は見えない。そして気まずさだけが残るという…。かと
言って、目立たないように、大人しくしていれば「他所から来て、何が目的で
何を考えているのか分からない」となる。相手の一方的な「想像」はますます
膨らみますよね。線を一本越えれば「入ってくるな」というムード、線の向こう
側で大人しくしていると「あやしい人」とか「あの人、何なの?」みたいなこと
になる。じゃあ、私は一体どうすりゃいいんだ!と。難しいですね。
難しい人間関係です。だけど、そういうことも含めて、良い経験をさせて
いただいたと思ってます。
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